カウントパーソンから音を感じて、手話で、パプリカのダンスに挑戦しよう!
この動画は、初音ミクをバーチャルサインシンガー・カウントパーソンとして起用しました。東京2020オリンピックの応援ソングのパプリカ、自分のできる方法で、パプリカが踊れたらと思います。
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タイミングをとるコツは、
1.画面右手のカウントパーソン(初音ミク)の腕の振りが左右に振る時は、4拍のリズムで、1拍目と3拍目のタイミングで振っています。 初音ミク自身にとっての右左です。画面を見ての右左は反対ですから注意ください。
右(1拍目) → 左(3拍目) → 右(1拍目) → 左(3拍目) → (くりかえし)
2.両手広げて頭上で手をたたく時は、2拍目と4拍目で頭上で手をたたいています。
広げ(1拍目) → たたく(2拍目) → 広げ(3拍目) → たたく(4拍目) → (くりかえし)
3.曲の中にちょっとした間がありますが、タイミングがずれないように、字幕の数字のカウントダウン、初音ミクのカウントダウンの合図も参考にしてみてください。
4.この練習でなれてくると、ボリュームを切って音なしでも、タイミングが合わせられます。ぜひ挑戦してみてください。
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本動画を制作するにあたり、以下のソフトウエアを使用させて頂きました:
ツール:MikuMikuDance (MMD)
作者:樋口優 (樋口M)
ライセンス:https://sites.google.com/view/vpvp/ (Vocaloid Promotion Video Project)
ツール:MMD自動トレース
作者:miu200521358
ライセンス:https://ch.nicovideo.jp/miu200521358/blomaga/ar1686913
この場を借りましてお礼申し上げます。ありがとうございました。
本動画のコンテンツは、2019年度の福井大学工学部卒業研究、
『聴覚障がいのある人が音楽に合わせてダンスや合奏を楽しめるバリアフリーミュージック支援技術の提案』山本博建 (指導教員: 庄司英一)
の一部を紹介したものです。
福井大学MONOZUKURI LABは、MUSICROBOTの演奏パフォーマンスと演奏支援工学技術を活かして、誰でも自分の意思で『能動的』に音楽を楽しむ『バリアフリーミュージック』を提案しています。
MUSICROBOTは、人の歌や演奏と、ロボットによる楽器演奏との調和と共生技術から、音楽・演劇・演出における『人とロボットの共生』を探求しています。臨場感あふれるハーモニーから、音楽表現の新しい可能性を提案します。
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MUSICROBOT is a collaboration unit that aims at “cooperation between humans androbots”in music. This is done through automatic musical performances by robots as well as through human performances. We explore the new possibilities of musical expression to act in harmony with presence.
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MUSICROBOT
https://www.facebook.com/musicrobotlab/
https://musicrobot.org
福井大学 先端マテリアル創造ものづくり研究室
http://monozukuri.his.u-fukui.ac.jp/monozukurilab/